この記事では、アラジンのストーブがふるさと納税の返礼品として選べるのか、どのモデルが対象なのかを調査し、申し込む前に確かめたい点を紹介します。
結論からいうと、兵庫県加西市が石油ストーブと電気ストーブの両方を返礼品として出しています。アラジンの国内拠点がある自治体で、ラインナップも豊富です。
そこで、石油と電気のどちらを選ぶべきか、型番で何が変わるのかも含めて詳しく解説します。寄付金額や在庫、発送時期は変わる可能性があるため、申し込み前に最新情報を確認しておきましょう。
置き場所と使い方で選ぶなら、対応する畳数と燃焼時間を先に見ておくと判断しやすくなりますよ♪
※寄付金額・在庫・発送時期は変動します。申し込み前にご確認ください。
ふるさと納税 アラジンストーブは返礼品で選べる

アラジンのストーブは、ふるさと納税の返礼品として実際に取り扱われています。
提供しているのは兵庫県加西市です。アラジンブランドを展開する日本エー・アイ・シーの拠点がある自治体で、同社製品が返礼品として並んでいます。
特徴的なのは、石油ストーブと電気ストーブの両方が同じ自治体から選べることです。暖房方式を比べたうえで決められます。
デザイン家電として知られるブランドですが、燃料が違えば使い勝手もまったく変わります。まずは何が選べるのかを整理します。
石油と電気の両方が並んでいる
石油側の代表が、青い炎で知られるブルーフレームシリーズです。
電気側には遠赤グラファイトヒーターがあり、1灯管・2灯管・トリカゴなど複数のモデルが用意されています。このほかカセットボンベ式のポータブルガスストーブも並んでいます。
同じ「アラジンストーブ」でも燃料が違えば使い方も設置場所も変わるので、ここが最初の分かれ目になります。
ブルーフレームは型番で中身が違う
注意したいのが型番です。返礼品として出ているのは BF4001 と BF4101 で、これはブルーフレームクッカーにあたります。
一方、ブルーフレームヒーターの型番は BF3913・BF3914 です。名前が似ていますが別の製品で、暖房出力も燃焼時間も違います。
クッカーは天板で調理ができるタイプです。暖房しながらお湯を沸かしたり、煮込み料理を置いたりする使い方を想定しています。
向いている人と、慎重に考えたい人
向いているのは、見た目も含めて暖房器具を選びたい人、停電時の備えも考えたい人です。
- インテリアとして置ける暖房器具を探している
- 電源を使わない暖房を1台持っておきたい
- 灯油の保管場所と購入手段がある
- 暖房しながら調理もしたい
逆に、次に当てはまる人は慎重に考えたほうがよい商品です。
- 灯油を買いに行く手段がない、保管場所がない
- 賃貸の規約で石油暖房が禁止されている
- 換気をこまめにするのが難しい間取り
- スイッチひとつですぐ暖まってほしい
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ブルーフレームクッカーの仕様

返礼品として出ているのは BF4001(グリーン・ホワイト)と BF4101(ブラック)です。
暖房出力は2.4kW、燃料消費量は0.23L/hです。タンク容量4.1Lで連続燃焼時間は約17.8時間とされています。
ブラックのBF4101は全周ガラス窓仕様で、炎が360度見える構造になっています。
カタログの数字だけでは分かりにくいので、それが日々の使い方にどう効くのかを添えて見ていきます。数字の意味を順に確認します。
給油は1日1回で足りる計算
タンク4.1Lで消費量0.23L/hという数字から、連続で約17.8時間動く計算になります。
朝から晩まで使っても1日1回の給油で収まるということです。石油ファンヒーターの小型機より長く持ちます。
同シリーズのヒーター(BF3913・BF3914)は暖房出力2.68kW・消費量0.26L/hで連続燃焼約15時間。クッカーのほうが出力は控えめで、そのぶん長く燃えます。
電源を使わない構造
ブルーフレームは電気を使わずに燃焼します。コンセントが不要なので、置き場所を電源の位置に縛られません。
公式の比較表では点火装置の欄が「×」になっており、マッチやライターで火をつける方式です。ここは好みが分かれる部分です。
対震自動消火装置は搭載されています。地震で揺れたときに自動で消える仕組みです。
電気を選ぶなら遠赤グラファイトヒーター

灯油を扱いたくない場合は、電気側のグラファイトヒーターが候補になります。
最大の特徴は立ち上がりの速さで、公式では0.2秒で立ち上がるとされています。スイッチを入れた瞬間に暖かさを感じられる設計です。
2灯管モデルのCAH-2G10Gは消費電力1000W、パワー切替は1000Wと700〜300Wです。
同じブランドでも、暖め方の仕組みがまったく違う点が選び分けの軸になります。石油との違いを具体的に見ていきます。
すぐ暖まるが範囲は狭い
グラファイトヒーターは遠赤外線で体を直接暖める方式です。部屋の空気を暖めるのではなく、当たっている範囲が暖かくなります。
脱衣所やデスクの足元など、短時間だけ暖めたい場所と相性がよいタイプです。
本体重量は約6.7kg、コード長は2.0m。自動首振りと縦横ローテーションに対応しています。
タイマーとecoモード
タイマーは0.5〜8時間で設定でき、8時間で自動オフします。
ecoモードは室温が約22℃に達すると自動でパワーセーブする機能です。つけっぱなしにしがちな場面で効いてきます。
シャットオフセンサーも搭載されており、倒れたときに停止する作りになっています。なお防滴には対応していないため、浴室内での使用は想定されていません。
石油と電気はどちらを選ぶか

同じアラジンでも、この2つは使う場面がはっきり分かれます。
判断の軸は暖める範囲・電源の要否・立ち上がりの速さの3つです。デザインはどちらも魅力的なので、そこでは決まりません。
石油は部屋全体をじっくり暖め、電源が要りません。電気はスイッチを入れた瞬間から暖かく、灯油の手間がありません。
仕様を並べると、違いがはっきりします。
| 項目 | ブルーフレームクッカー(BF4001/BF4101) | 遠赤グラファイトヒーター 2灯(CAH-2G10G) |
|---|---|---|
| 燃料・電源 | 灯油(電源不要) | 電気(AC100V) |
| 暖房出力・消費電力 | 2.4kW | 1000W(切替1000W/700〜300W) |
| 燃料消費量 | 0.23L/h | 該当なし |
| タンク容量 | 4.1L | 該当なし |
| 連続燃焼時間 | 約17.8時間 | 該当なし |
| 立ち上がり | 点火から徐々に | 0.2秒 |
| 質量 | 約8.0kg(ブラックは約8.3kg) | 約6.7kg |
| 安全機能 | 対震自動消火装置 | シャットオフセンサー/タイマー0.5〜8時間 |
| 暖める範囲 | 部屋全体(対流) | 当たっている範囲(遠赤外線) |
リビングで長時間ならブルーフレーム
部屋全体をじっくり暖めたいなら石油側です。約17.8時間の連続燃焼なら、1日つけていても給油は1回で済みます。
電源が不要なので、停電時にも使える備えになるという利点もあります。
天板で調理できるクッカーの特性を活かせば、お湯を沸かしたり煮込みを温めたりもできます。
脱衣所や足元なら電気
短時間だけ暖めたい場所には、0.2秒で立ち上がるグラファイトヒーターが合います。
灯油を買う手間も、換気の必要もありません。約6.7kgなので部屋の移動もしやすい重さです。
ただし部屋全体を暖める力はありません。エアコンと併用する補助暖房として考えると、期待とのズレが起きません。
灯油を扱いたくない方は、カラーや首振りの範囲も写真で確認できるので、置き場所をイメージしやすくなりますよ♪
※寄付金額・在庫・発送時期は変動します。申し込み前にご確認ください。
申し込む前に知っておきたい注意点

デザイン家電として人気が高いぶん、実用面の確認が後回しになりがちです。
押さえておきたいのは型番・灯油の扱い・発送時期の3つです。どれも申し込む前なら調整できます。
特に型番は、ヒーターとクッカーで名前が似ているため取り違えが起きやすい部分です。暖房出力も燃焼時間も違うので、どちらを選ぶのかを決めてから申し込んでください。
どれも申し込む前の数分で確認できることばかりです。受け取ってから気づくと、返礼品は交換がききません。順に見ていきます。
BF4001とBF3913は別物
返礼品ページに並ぶ BF4001・BF4101 はクッカーです。ヒーターを探しているなら型番が違います。
出力はヒーターが2.68kW、クッカーが2.4kW。暖房力を優先するならヒーター、燃焼時間と調理ならクッカーという関係です。
申し込みページの型番表記をよく確認してください。
灯油と換気が前提になる
石油ストーブである以上、灯油の購入と保管が必要です。ポリタンクを置く場所があるかを先に確認してください。
また燃焼させるため、定期的な換気が欠かせません。気密性の高い住宅ほど意識する必要があります。
マンションによっては規約で石油暖房が制限されている場合があります。管理規約の確認も忘れないでください。
発送時期と控除上限を確認する
今回確認した返礼品は、発送まで約1か月という案内でした。
暖房器具は季節商品なので、寒くなってから申し込むと間に合わないことがあります。使いたい時期から逆算してください。
あわせて控除上限額も計算しておきます。上限を超えた分は控除されず、純粋な寄付になってしまうためです。
よくある質問

アラジンはモデル名が似ているものが多く、どれを選べばよいか迷いやすいブランドです。型番と燃料の違いに関する質問をまとめました。
なお、仕様は機種や製造年によって異なる場合があります。付属の取扱説明書に記載がある場合は、そちらを優先してください。
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Qヒーターとクッカーは何が違いますか?
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A暖房出力はヒーター(BF3913・BF3914)が2.68kW、クッカー(BF4001・BF4101)が2.4kWです。燃料消費量と連続燃焼時間も異なり、クッカーは0.23L/hで約17.8時間、ヒーターは0.26L/hで約15時間とされています。
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Q電源は必要ですか?
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Aブルーフレームは電気を使わずに燃焼します。公式の比較表では点火装置の欄が「×」で、マッチなどで火をつける方式です。一方のグラファイトヒーターはAC100Vの電源が必要になります。
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Qどのくらいの広さに向きますか?
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Aブルーフレームヒーターの暖房のめやすは木造戸建て7畳程度、コンクリート住宅10畳程度と公表されています。グラファイトヒーターは遠赤外線で当たっている範囲を暖める方式のため、部屋全体の畳数では測れません。
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Q安全機能はありますか?
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Aブルーフレームには対震自動消火装置が搭載されています。グラファイトヒーターにはシャットオフセンサーと0.5〜8時間のタイマーがあり、8時間で自動オフします。なお防滴には対応していません。
アラジンをふるさと納税で選ぶときのまとめ

調査の結果、アラジンのストーブはふるさと納税で選べることが分かりました。
- 取り扱い自治体:兵庫県加西市(石油・電気の両方)
- 石油:ブルーフレームクッカー BF4001/BF4101(2.4kW・タンク4.1L・約17.8時間・電源不要)
- 電気:遠赤グラファイトヒーター CAH-2G10G(1000W・0.2秒で立ち上がり・約6.7kg)
- 注意点:ヒーターとクッカーは別型番。灯油の保管と換気、発送まで約1か月
部屋全体を長く暖めるなら石油、短時間で足元を暖めるなら電気という分け方になります。逆にすぐ暖まってほしい場面が多いなら、石油ストーブは期待に合いません。
冬の支度を進めたい方は、カラーや発送時期も載っているので、今季に間に合うか確かめる材料になりますよ。
※寄付金額・在庫・発送時期は変動します。申し込み前にご確認ください。
画像:Ignat Kushnarev, Marek Piwnicki, Spacejoy, Henry Kobutra, Rhamely, Aspen Metzger on Unsplash

