この記事では、cosori(コソリ)のノンフライヤーで焼き芋を作るときの温度と時間、手順、甘く仕上げるコツを、COSORIの公式レシピをもとに紹介します。
結論からいうと、公式レシピの設定は170℃で3分予熱してから、160℃で60分です。竹串がすっと通れば焼き上がりで、スイッチを押したあとは焼き上がりを待つだけです。
ただし、公式レシピは1本150〜190gの小さめのさつまいもを想定しています。太い芋をそのまま入れると中まで火が通りにくいので、大きさに合わせた調整も含めて解説します。
オーブンのように庫内が温まるのを長く待たずに済み、焼き芋機を買い足さなくても秋冬の焼き芋を家で楽しめるのがノンフライヤーの強みです。価格や在庫、配送条件は変わる可能性があるため、購入前に商品ページで最新情報を確認しておきましょう。
これから焼き芋用に1台そろえたい方は、6Lのバスケットに何本並ぶかを写真でイメージできますよ♪
※価格・在庫・配送条件は変わる場合があります。購入前にご確認ください。
cosori 焼き芋の温度と時間は160℃・60分が基本

cosoriで焼き芋を作るときの目安は、COSORI公式サイトに掲載されている「焼き芋と干し芋」のレシピが出発点になります。メーカー自身が温度と時間を公開しているので、最初の1回はこの数字どおりに焼くのが失敗しにくい方法です。
ポイントは、揚げ物のような高温ではなく160℃という低めの温度で時間をかけることです。公式レシピでも、熱風を対流させて加熱するノンフライヤーだからこそ焼き芋がおいしく仕上がると紹介されています。
一方で、公式レシピは2Lの小型モデルで作られたものです。6Lモデルで焼く場合や、芋の太さが違う場合にどう考えればよいかも、あわせて押さえておきましょう。
公式レシピの設定をそのまま使う
公式レシピの流れは、まず170℃・3分で予熱し、洗ったさつまいもをバスケットに並べて160℃・60分で加熱するというものです。
材料は小さめのさつまいも4本で、1本あたり150〜190gのものが使われています。スーパーで袋売りされている細めの芋が、ちょうどこのくらいの大きさです。
皮をむいたりアルミホイルで包んだりする工程はなく、よく洗って並べるだけです。下ごしらえが少ないので、夕食の準備の合間にもセットしやすいレシピといえます。
6Lモデルで焼くときの考え方
COSORI TurboBlaze 6.0L(CAF-DC601-KJP)は、温度を30〜230℃、時間を1分〜24時間の範囲で設定できます。160℃・60分という公式レシピの数字は、このモデルでもそのまま入力できます。
6Lはバスケットが広いぶん、一度に並べられる本数が増えるのが利点です。メーカーは6.0Lを2〜8人分としており、家族分の焼き芋をまとめて作りたい人に向いています。
ただし、容量が大きくても芋1本の中心まで熱が届く時間は、芋の太さで決まります。本数を増やしたときも、時間は太さを基準に考えるのが基本です。
焼き上がりは竹串で確かめる
公式レシピでも、完成の目安は時間ではなく「竹串がすっと通るやわらかさ」とされています。60分はあくまで目安で、最後は芋の状態で判断します。
いちばん太い部分に竹串を刺し、途中で引っかかるようなら追加で加熱します。当サイトでは、焦げにくいよう10分程度ずつ様子を見ながら延ばすことをおすすめしています。皮の近くだけやわらかく中心が硬い場合は、温度を上げるより時間を延ばすほうがきれいに仕上がります。
一度うまく焼けた芋の太さと時間をメモしておくと、次からは竹串で確かめる回数が減っていきます。
cosoriのノンフライヤーで焼き芋を作る手順

手順そのものはシンプルで、洗う・予熱する・並べて加熱する・竹串で確かめるの4つだけです。慣れてしまえば、手を動かす時間は5分ほどで済みます。
それでも仕上がりに差が出るのは、水気の残し方や並べ方といった細かい部分です。ここでは公式レシピの流れに沿いながら、失敗しにくくするための一手間を補足します。
初めて焼くときは、太さのそろった芋を2〜3本だけ焼いて、自分の家の芋でどのくらい時間がかかるかをつかむのがおすすめです。
下準備:洗って水気をふく
さつまいもは皮ごと焼くので、たわしやスポンジで土をしっかり落とします。ひげ根が残っていたら、手で取り除いておくと食べるときに気になりません。
洗ったあとは、キッチンペーパーで表面の水気を軽くふき取ります。水滴が多く残っていると、皮がパリッとしにくく蒸し焼きのような食感になりやすいためです。
公式レシピでは大きいさつまいもは切ってから入れるよう案内されています。極端に太い芋は、半分の長さに切るか縦に割ってから焼くと火の通りがそろいます。
予熱してからバスケットに並べる
COSORIは6Lモデルの商品ページで、食材を入れる前に予熱することを推奨しています。焼き芋の場合は、公式レシピどおり170℃・3分の予熱で十分です。
予熱が終わったら、芋どうしが重ならないようにバスケットへ並べます。熱風が芋のまわりを流れることで均一に焼けるので、すき間をあけることが大切です。
バスケットは高温になっているので、並べるときは厚手のミトンやトングを使いましょう。並べ終えたら160℃・60分に設定してスタートします。
途中で一度向きを変えると焼きムラが減る
公式レシピには途中で返す工程はありませんが、焼き色の付き方が気になる場合は、30分ほどたったところで芋を転がして向きを変えると均一に焼けやすくなります。
特に本数が多いときは、バスケットの中央と端で熱の当たり方に差が出やすくなります。位置を入れ替えるだけでも、焼き上がりのばらつきを抑えられます。
引き出したバスケットは熱いので、トングで芋だけを動かすようにします。作業は手早く済ませて、すぐにバスケットを戻せば加熱時間への影響はほとんどありません。
あわせて読みたいコソリ ノンフライヤーの使い方|初回準備と温度・時間の目安›
ねっとり甘い焼き芋に仕上げるコツ

同じ温度と時間で焼いても、「ホクホクになった」「ねっとりした」と仕上がりの感想が分かれるのが焼き芋の面白いところです。その差は、主に芋の品種と太さ、そして加熱のペースから生まれます。
ノンフライヤーは熱風を循環させて加熱するため、表面が乾きやすく皮が香ばしく仕上がるのが特徴です。この特徴を生かしつつ、中までしっとりさせるのがコツになります。
ここでは、道具を増やさずに今日から試せる3つの工夫を紹介します。どれも公式レシピの設定を大きく変えずにできるものです。
太さをそろえて一度に焼く
太さの違う芋を一緒に焼くと、細い芋に合わせれば太い芋が生焼けになり、太い芋に合わせれば細い芋が硬くなりがちです。
袋売りの芋は太さがそろっていることが多いので、同じ袋の芋をまとめて焼くのが手軽です。太さが違う芋しかない場合は、太いほうを切って細い芋に大きさを合わせましょう。
さつまいもは品種によって食感が異なり、ねっとりしたタイプやホクホクしたタイプがあります。好みの食感に合わせて品種を選ぶのも、仕上がりを左右するポイントです。
温度を上げて時短しない
早く食べたいからと200℃以上に上げると、表面だけが先に焦げて中が硬いままになりやすくなります。焼き芋は、低めの温度で時間をかけるほうが向いている料理です。
6Lモデルは30℃から温度を設定できるので、仕上がりに不満があれば150℃前後に下げて時間を延ばすといった調整もできます。
逆に皮をパリッとさせたいときは、焼き上がりの最後の数分だけ温度を上げるのも一つの方法です。焦げやすいので様子を見ながら行ってください。
焼き上がったら少し置いてから食べる
焼きたての芋は湯気と一緒に水分が抜けていくため、すぐに割るとホクホクした食感になりやすいです。しっとり感を残したいときは、アルミホイルで包んで少し置いてから食べる方法もあります。焼きたてはとても熱いので、やけどにも注意してください。
冷めた焼き芋は冷蔵庫で冷やしても甘みが感じられ、夏場のおやつにもなります。まとめて焼いて翌日以降も楽しめるのは、6Lの大容量ならではの使い方です。
焼き芋だけでなく乾燥や発酵にも使える機種なので、9つの調理モードの中身も商品ページで確認できますよ♪
※在庫状況やカラー展開は変動します。最新情報は商品ページでご確認ください。
焼き芋を作るときの注意点

手軽に焼ける一方で、ノンフライヤーならではの失敗パターンもあります。多いのは、詰め込みすぎによる焼きムラと、シートやホイルの使い方による焦げ付きです。
また、焼き芋専用の電気焼き芋機や石焼きと比べると、仕上がりの方向性が少し違います。期待とのずれがないように、向いていない人の条件もあわせて確認しておきましょう。
どれも事前に知っておけば避けられるものばかりなので、最初の1回を焼く前に目を通しておくと安心です。
バスケットに詰め込みすぎない
ノンフライヤーは熱風の通り道があってこそ均一に焼ける家電です。芋を重ねたりすき間なく詰めたりすると、接している面だけ火の通りが遅れます。
6Lの広いバスケットでも、並べられるのは平らに1段までと考えておきましょう。本数が多い日は2回に分けて焼くほうが、結果的に早くきれいに仕上がります。
1回目を焼いている間に2回目の芋を洗っておけば、待ち時間も無駄になりません。
シートやホイルは説明書の注意に従う
COSORIは公式サイトで、ノンフライヤー用の紙を使う場合の注意点を案内しています。予熱のときに紙だけを入れると熱風で紙が舞い上がり危険なため、予熱が終わってから紙の上に食材をのせて入れるのが基本です。
蜜が垂れてバスケットが汚れるのを防ぎたいときは、芋の下にシートを敷くと後片付けが楽になります。また、紙でバスケット全体を覆うと熱風の流れが妨げられるため、覆いすぎないよう公式に案内されています。
使える資材や置き方は機種ごとに異なるため、手元の取扱説明書で確認してから使うのが確実です。
石焼き芋の味を求める人には向かない
ノンフライヤーの焼き芋は、皮が香ばしく中がしっとりした仕上がりが得意です。一方で、石焼き芋のような蜜があふれるほどの濃厚さを毎回求める人には、物足りなく感じることがあります。
また、1回に60分前後かかるので、10分で食べたいという人にも向きません。電子レンジと比べると時間はかかりますが、そのぶん甘みが出やすいという違いがあります。
反対に、焼き芋機を別に買わずに、揚げ物や冷凍食品にも使える1台で秋冬のおやつもまかないたい人には、ちょうどよい選択肢です。
あわせて読みたいコソリ ノンフライヤーの電気代は?1回と1か月の目安›
cosoriの焼き芋に関するよくある質問

cosoriで焼き芋を作ろうとしたときに出てきやすい疑問をまとめました。予熱の要否や太い芋の焼き時間、ホイルの使い方、干し芋へのアレンジまで扱います。
機種によって設定できる温度やモードが異なるため、お使いのモデルの取扱説明書もあわせて確認してください。
-
Q焼き芋を作るときも予熱は必要ですか?
-
ACOSORIは食材を入れる前の予熱を推奨しており、焼き芋の公式レシピでも170℃・3分の予熱をしてから加熱しています。予熱しておくと加熱のスタートがそろい、焼き上がり時間の見当がつけやすくなります。
-
Q太いさつまいもは何分焼けばいいですか?
-
A公式レシピは1本150〜190gの小さめの芋で160℃・60分です。それより太い芋は、公式サイトでも切ってから入れるよう案内されています。切らずに焼く場合は、60分の時点で竹串を刺して確かめ、硬ければ様子を見ながら加熱を延ばしてください(当サイトの目安は10分程度ずつ)。
-
Q焼き芋から干し芋も作れますか?
-
A作れます。COSORIの公式レシピでは、焼き芋の粗熱が取れたら皮をむいて1cmほどの厚さに切り、100℃で40分加熱したあと裏返して20分加熱しています。保存は涼しい場所で3日、冷凍で1か月が目安とされています。
-
Qアルミホイルで包んで焼いたほうがいいですか?
-
A公式レシピではホイルで包まずにそのまま焼いています。包まないほうが熱風が直接当たり、皮が香ばしく仕上がります。ホイルは焼き上がったあとに包んで余熱で蒸らすときに使うと便利です。
まとめ:cosoriの焼き芋は160℃・60分から始めて竹串で調整

cosoriのノンフライヤーで焼き芋を作るなら、COSORI公式レシピの「170℃・3分で予熱、160℃・60分で加熱」が基本の設定です。1本150〜190gの小さめの芋を想定した数字なので、太い芋は切るか時間を延ばして調整します。
仕上がりを良くするコツは、太さをそろえること、温度を上げて時短しないこと、焼き上がりを竹串で確かめることの3つです。バスケットに詰め込みすぎず、平らに1段で並べることも忘れないようにしましょう。
石焼き芋ほどの濃厚さを毎回求める人には物足りない場合もありますが、揚げ物や冷凍食品にも使える1台で秋冬のおやつまでまかないたい人には十分な仕上がりです。
6Lモデルなら家族分をまとめて焼けるうえ、干し芋づくりや発酵まで1台でこなせます。焼き芋の季節を前に、手持ちの機種の設定を確認してみてください。
まだノンフライヤーを持っていない方は、実際に焼き芋を作った人のレビューも参考になりますよ♪
※仕様は予告なく変更される場合があります。最新情報は商品ページでご確認ください。
画像:Rajesh Kavasseri, Glen Hayoge, Parmanand Jagnandan, Louis Hansel, Jason Briscoe, David Trinks on Unsplash
