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象印加湿器 販売終了ではなく季節限定品

空になった店の棚 空調・季節家電
Photo by John Cameron on Unsplash

この記事では、象印の加湿器が販売終了したのかどうかを、メーカー公式のラインアップで確認した結果をお伝えします。

結論からいうと、販売終了していません。公式サイトのラインアップには現行品として7型番が掲載されています。ただし公式には「本製品は季節限定品です。品切れの際はあらかじめご了承ください」という注記があり、この品切れが販売終了と受け取られている可能性があります。

そこで、現行7型番の内容と、旧型番がどう世代交代してきたのか、品切れを避ける買い方も含めて詳しく解説します。価格や在庫、配送条件は変わる可能性があるため、購入前に最新情報を確認しておきましょう。

在庫状況は時期で大きく動くので、公式店の在庫をその場で確認しておくと空振りを防げますよ♪

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※価格・在庫・配送条件は購入前にご確認ください。

象印加湿器 販売終了という情報の真偽

木の床に置いた加湿器

検索すると「販売終了」という言葉が目に入りますが、メーカーの公式ラインアップを見ると話が違います。現行品として複数の型番が並んでいます。

では、なぜ終了したように見えるのか。公式が明記している「季節限定品」という性質がその答えです。ここでは公式に載っている型番数、季節限定品という注記の意味、そして誤解が生まれる流れを順に見ていきます。前提を押さえておけば、店頭やネットで在庫がないときも慌てずに済みます。

公式ラインアップには7型番ある

象印の公式サイトの加湿器ラインアップには、EE-TC60・EE-DG35・EE-DG50・EE-RV35・EE-RV50・EE-MC20・EE-FA50の7型番が掲載されています。

このうち生産終了や販売終了と表記されているものはありません。7型番すべてが現行として並んでいる状態です。

公式に「季節限定品」と書かれている

ラインアップのページには、掲載されている全型番に共通する注記として「本製品は季節限定品です。品切れの際はあらかじめご了承ください」と書かれています。

つまり年間を通して常に在庫があるわけではないとメーカー自身が断っています。加湿器が売れる時期に合わせて生産・出荷される商品だということです。

品切れが販売終了に見える

季節限定品は、需要が集中する時期に売り切れます。通販サイトで在庫切れ表示が続けば、終わったように見えても不思議はありません。

さらに型番は毎年のように更新されるため、去年見た型番が今年は見つからないこともあります。これも終了と受け取られる原因です。

あわせて読みたい象印加湿器 最新5タイプの違いは?選び方を解説›

現行ラインアップの7型番

並んだ製品

公式ラインアップに載っている7型番を、加湿能力と対応畳数で並べました。数字を見ると、加湿能力で3つのグループに分かれているのが分かります。

注目したいのは同じ加湿能力の型番が複数あることです。480mL/hのモデルは3つ、350mL/hは2つあります。性能が同じなのに型番が違うのは、デザインや機能の違いで棚を分けているためです。探している型番が見つからないときは、同じ能力の別型番が候補になります。

型番 加湿能力 木造和室 プレハブ洋室
EE-TC60 600mL/h 〜10畳 〜17畳
EE-DG50 480mL/h 〜8畳 〜13畳
EE-RV50 480mL/h 〜8畳 〜13畳
EE-FA50 480mL/h 〜8畳 〜13畳
EE-DG35 350mL/h 〜6畳 〜10畳
EE-RV35 350mL/h 〜6畳 〜10畳
EE-MC20 200mL/h 〜3畳 〜6畳

加湿能力で3つに分かれる

600mL/hが1型番、480mL/hが3型番、350mL/hが2型番、200mL/hが1型番という構成です。リビング向け、個室向け、寝室や子ども部屋向けという想定が見えます。

広い部屋には EE-TC60、個室には EE-DG35、小さい部屋には EE-MC20 という選び分けになります。対応畳数を超える部屋では湿度が上がりにくいので、ここは外せません。

同じ能力なら中身の差で選ぶ

480mL/hの3型番は、対応畳数も同じです。違いは搭載している機能やデザインにあります。

EE-DG50にはクエン酸洗浄モードと湯沸かし音セーブモードがあり、加湿時の消費電力は410Wと公表されています。同じ加湿量でも、手入れのしやすさと静かさで差が出ます。

同じ加湿能力でも機能が違うので、仕様表で搭載モードを見比べておくと納得して選べますよ。

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※価格・在庫・配送条件は購入前にご確認ください。

型番は世代交代している

書類と虫めがね

「販売終了」と感じる理由のもうひとつが、型番の更新です。象印の加湿器は型番の記号が1〜2文字変わりながら、同じ容量帯の後継が出ていきます。

4.0Lのモデルを例に取ると、通販サイトにはEE-DB50・EE-DC50・EE-DD50・EE-DE50・EE-DG50という型番が並んで存在します。このうち公式ラインアップに載っているのは EE-DG50 だけです。つまり残りは旧型です。ここでは型番の見分け方と、旧型を見つけたときの判断を見ていきます。

容量は同じで記号だけ変わる

EE-DB50からEE-DG50まで、いずれも4.0Lのスチーム式です。数字の50が容量帯を表し、アルファベットが世代を示しています。

去年買った型番を検索しても公式に出てこないのは、この更新が理由です。同じ数字の型番を探せば後継が見つかります。

旧型を見つけたときの判断

通販サイトには旧型番がまだ出ていることがあります。在庫が残っているものなので、買えないわけではありません。

ただし補修部品の保有期間は製造打ち切りから数えられます。長く使う前提なら、公式ラインアップに載っている型番を選ぶほうが安心です。

同じ型番でも色の記号が付く

EE-DG50にはEE-DG50-WAとEE-DG50-HAのように、末尾に色を示す記号が付きます。WAがホワイト、HAがグレーです。

検索して出てこないときは、色記号を外して型番だけで探すと見つかることがあります。

品切れを避けて買うための注意点

壁のカレンダー

季節限定品である以上、買える時期は限られます。欲しいときに在庫がないという状況を避けるには、動く時期を前にずらすのが確実です。

取り上げるのは、シーズン前に動くこと、販売ルートを分けて探すこと、そして型番を正確に確認することの3点です。どれも知っていれば実行できる内容です。逆に、真冬の品薄時期に探し始めるやり方は向いていません。その時期は型番も色も選べず、残っているものから選ぶことになってしまいます。

本格的に寒くなる前に動く

加湿器が必要になるのは空気が乾く時期です。その時期に需要が集中するため、在庫は薄くなります。

季節限定品という性質上、シーズンに入る前のほうが型番と色を選べます。使い始める1〜2か月前に動くのが現実的です。

公式店と量販店を分けて見る

メーカーの公式通販店と家電量販店では、在庫の動きが別です。片方で品切れでも、もう片方に残っていることがあります。

公式店には限定カラーの取り扱いもあります。1か所で見つからないときは別のルートを確認してください。

型番を正確に確認する

買う前に、公式ラインアップに載っている型番かどうかを確かめてください。EE-DGとEE-RVのように記号が近いものが並んでいます。

同じ480mL/hでも機能が違うため、型番を取り違えると期待した機能が付いていないことがあります。

販売終了についてよくある質問

疑問符を書いた付箋

象印の加湿器の在庫や型番について出てきやすい疑問を4つまとめました。本当に終了していないのか、旧型を買っても大丈夫か、夏でも買えるのか、そして修理対応という内容です。

いずれも公式の表記だけでは分かりにくい部分なので、先に目を通しておくと迷いません。なおラインアップは時期によって入れ替わるため、最終的には象印の公式サイトで最新の掲載を確認してください。

Q
本当に販売終了していないのですか?
A
公式ラインアップには7型番が現行として掲載され、生産終了や販売終了の表記はありません。ただし季節限定品との注記があるため、時期によって在庫がない状態は起こります。
Q
旧型番を買っても問題ありませんか?
A
在庫があれば購入できます。ただし補修部品の保有期間は製造打ち切り後から数えられるため、長期間使う前提なら現行型番のほうが安心です。象印は補修部品の保有期間を公式サイトで案内しています。
Q
夏でも買えますか?
A
季節限定品なので、時期によっては在庫がありません。公式も品切れの可能性を案内しています。確実に手に入れたい場合は、乾燥する季節に入る前に確認するのが早道です。
Q
型番が公式に載っていない機種は修理できませんか?
A
ラインアップから外れても、補修部品の保有期間内であれば対応が受けられます。期間は製品分類ごとに定められているので、型番を手元に用意して象印へ問い合わせてください。

象印加湿器の販売状況まとめ

蒸気が出る部屋の加湿器

象印の加湿器は販売終了していません。公式ラインアップには7型番が現行として掲載されており、終了の表記はどこにもありませんでした。

分かったことをまとめます。

  • 現行は7型番:EE-TC60(600mL/h)/EE-DG50・EE-RV50・EE-FA50(480mL/h)/EE-DG35・EE-RV35(350mL/h)/EE-MC20(200mL/h)
  • 公式の注記:「本製品は季節限定品です。品切れの際はあらかじめご了承ください」
  • 型番の更新:4.0L帯はEE-DB50からEE-DG50まで世代交代。公式掲載はEE-DG50
  • 買うタイミング:乾燥する季節に入る前。公式店と量販店を分けて確認する

「販売終了」と見えたのは、季節限定品の品切れと型番の世代交代が重なった結果です。探している型番が見つからないときは、同じ容量帯の後継を確認してみてください。

今シーズンに間に合わせたい方は、在庫と色の選択肢をその場で確認できるので、迷っているうちに売り切れる事態を避けられますよ。

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※価格・在庫・配送条件は購入前にご確認ください。

画像:John Cameron、Josh Sorenson、Alex de Koning、Blessing Ri、Markus Winkler、Towfiqu barbhuiya、Jopeel Quimpo on Unsplash

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