この記事では、象印の加湿器がふるさと納税の返礼品として選べるのか、どの型番が対象なのかを調査し、申し込む前に知っておきたいポイントを紹介します。
結論からいうと、定格加湿能力480mL/hのスチーム式加湿器が返礼品として用意されているため、木造和室なら8畳、プレハブ洋室なら13畳までの部屋で使える加湿器を選べます。
そこで、似た2つの型番の違いや、湯沸かし時の消費電力といった気になる点も含めて詳しく解説します。寄付金額や在庫、発送時期は変わる可能性があるため、申し込み前に最新情報を確認しておきましょう。
部屋に合うかどうかは加湿能力しだいなので、対応する畳数を先に見ておくと選びやすくなりますよ♪
※寄付金額・在庫・発送時期は変動します。申し込み前にご確認ください。
象印加湿器 ふるさと納税の返礼品で選べる

象印のスチーム式加湿器は、ふるさと納税の返礼品として実際に取り扱われています。
提供しているのは大阪府大東市です。象印マホービンの拠点がある自治体で、加湿器のほかにも同社の生活家電が返礼品として並んでいます。
返礼品で見かける型番は EE-DG50 と EE-RV50 の2つで、どちらもスチーム式という同じ方式です。
まずはこの方式がどういう性格の加湿器なのかを押さえておくと、自分の家に合うかどうかの判断が早くなります。
スチーム式は「沸かして出す」方式
スチーム式は、本体の中で水を沸騰させ、その蒸気で部屋を加湿する方式です。
構造が単純なため、交換が必要なフィルターがありません。象印のこのシリーズも、フィルター不要の設計になっています。
一方で水を沸かす以上、電気を使います。ここが選ぶときの分かれ目になるので、後ほど注意点のところで詳しく触れます。
返礼品で選べる2つの型番
EE-DG50 と EE-RV50 は、定格加湿能力がどちらも480mL/hで同じです。適用床面積も木造和室8畳・プレハブ洋室13畳で共通しています。
違いが出るのはタンク容量で、EE-DG50 が4.0L、EE-RV50 が3.0Lです。
同じ量の蒸気を出すのにタンクの大きさが違うということは、給水に行く回数が変わるということです。日々の手間に直結する差といえます。
向いている人と、慎重に考えたい人
向いているのは、手入れの手間を減らしたい人、寝室や子ども部屋など決まった部屋で使いたい人です。
- フィルター交換の手間や費用をかけたくない
- 冬のあいだだけしっかり加湿したい
- 8〜13畳程度の部屋で使う予定がある
- 給水のしやすさを重視したい
逆に、次に当てはまる人は慎重に考えたほうがよい商品です。
- 20畳を超える広いリビングで使いたい
- 電気の使用量をできるだけ抑えたい
- 小さな子どもが本体に触れる環境で、置き場所を確保できない
- すぐに使い始めたい(返礼品は到着まで時間がかかることがある)
部屋の広さと加湿能力を合わせる

加湿器選びでいちばん多い失敗が、部屋の広さに対して能力が足りないケースです。
加湿器には適用床面積という目安があり、象印のこの2機種は木造和室で8畳、プレハブ洋室で13畳までとされています。
同じ畳数でも数字が違うのは、建物の構造によって湿気の逃げ方が変わるためです。気密性の高いマンションなら広めの部屋まで対応できる、という読み方になります。
ここを外すと「つけているのに乾く」状態になるので、設置する部屋を決めてから型番を選ぶ順番が正解です。
定格480mL/hが意味すること
定格加湿能力480mL/hは、1時間あたり約480mLの水を蒸気に変えられるという意味です。
500mLのペットボトル1本分に近い量が、1時間で部屋に出ていく計算になります。
この数字はメーカー間で測り方がそろっているので、他社製品と比べるときの共通のものさしとして使えます。
広い部屋では能力が追いつかない
リビングが20畳ある、吹き抜けがある、といった環境では、この能力では力不足になります。
加湿器は能力が足りないと、強運転を続けても湿度が上がりません。運転音と電気の使用量だけが増えてしまいます。
広い部屋で使いたい場合は、寝室や書斎などの個室用と割り切るか、より能力の高い機種を検討するほうが納得のいく結果になります。
あわせて読みたいカドーの加湿器はふるさと納税でもらえる?STEMシリーズを調査›
EE-DG50とEE-RV50はどちらを選ぶか

加湿能力が同じ2機種なので、比べるべきは「加湿の強さ」ではありません。
見るべきはタンク容量・連続加湿時間・本体の大きさの3点です。この3つが、毎日の使い心地をほぼ決めます。
特に効いてくるのが連続加湿時間です。EE-DG50 は強で約8時間、弱なら約32時間動きます。EE-RV50 は強で約6時間、弱で約24時間です。
仕様を並べると、性格の違いがはっきりします。
| 項目 | EE-DG50 | EE-RV50 |
|---|---|---|
| 定格加湿能力 | 480mL/h | 480mL/h |
| 適用床面積 | 木造8畳/プレハブ13畳 | 木造8畳/プレハブ13畳 |
| タンク容量 | 4.0L | 3.0L |
| 連続加湿時間 | 強 約8時間/中 約16時間/弱 約32時間 | 強 約6時間/弱 約24時間 |
| 消費電力 | 湯沸かし時 985W/加湿時 410W | 湯沸かし時 985W/加湿時 410W |
| 外形寸法 | 約 幅24×奥行27.5×高さ36.5cm | 約 幅24×奥行26×高さ31.5cm |
| 質量 | 約2.9kg | 約2.4kg |
| 運転音 | 加湿中 約30dB/湯沸かし時 約39dB | 記載なし |
給水の回数を減らしたいならEE-DG50
タンクが4.0LあるEE-DG50は、弱運転なら約32時間連続で動きます。
一晩中つけても給水は翌日以降で済む計算になるので、水を入れる回数を減らしたい人に向いた設計です。
運転音も公表されていて、加湿中は約30dB、湯沸かし時でも約39dBとされています。寝室で使うことを考えるなら、この数字が出ている安心感は小さくありません。
置き場所と軽さを取るならEE-RV50
EE-RV50 は高さ31.5cm・質量約2.4kgと、EE-DG50 より一回りコンパクトです。
棚の上や狭いサイドテーブルに置きたい場合、この5cmの差が効いてきます。
機能面では、自動加湿が3段階(しっかり・標準・ひかえめ)、入タイマー6時間と切タイマー2時間、湯沸かし音セーブモードを搭載しています。チャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造、転倒時自動オフといった安全面の作り込みも公表されています。
置き場所が限られている方は、本体の高さと給水口の形も写真で確認しておくとイメージしやすくなりますよ♪
※寄付金額・在庫・発送時期は変動します。申し込み前にご確認ください。
申し込む前に知っておきたい注意点

スチーム式は仕組みが分かりやすい反面、使い方に前提があります。知らずに選ぶと「思っていたのと違う」となりやすい部分です。
押さえておきたいのは電気の使い方・お手入れ・到着時期の3つです。どれも事前に分かっていれば対処できます。
とくに消費電力は、ほかの加湿方式と比べて大きな差が出る部分なので、最初に触れておきます。
どれも欠点というより、スチーム式という方式の性格そのものです。納得したうえで選べば、不満になりにくい部分でもあります。順番に見ていきます。
湯沸かし時は985Wになる
水を沸かす立ち上げのときの消費電力は985Wです。加湿が始まってからは410Wになります。
電子レンジに近い電力をいったん使うので、同じコンセントで他の家電と併用するのは避けたほうが無難です。
運転中ずっと985Wというわけではありませんが、電気の使用量を最優先するなら気化式など他の方式のほうが合っています。
クエン酸での洗浄が前提になる
水を沸かす構造上、内部に水道水のカルキ成分が付着します。
EE-RV50 にはクエン酸洗浄モードが用意されていて、定期的にこの手入れをする前提の設計です。
フィルター交換は不要ですが、まったく手入れが要らないわけではない、という理解で選ぶと期待とのズレが起きません。
発送時期と控除上限を確認する
返礼品は申し込みから到着まで時間がかかることがあります。加湿器は季節家電なので、使いたい時期に間に合うかが重要です。
申し込みページには発送時期の案内が載っているので、乾燥が本格化する前に届くかどうかを確かめてください。
あわせて自分の控除上限額も計算しておきます。上限を超えた分は控除されず、純粋な寄付になってしまうためです。
よくある質問

加湿器は毎日触る家電なので、細かい使い勝手の疑問が出やすい商品です。寝室で使えるのか、手入れはどのくらいかといった点がよく挙がります。
なお、仕様は機種や製造時期によって異なる場合があります。付属の取扱説明書に記載がある場合は、そちらを優先してください。
-
Q寝室で使っても音は気になりませんか?
-
AEE-DG50 の運転音は加湿中で約30dB、湯沸かし時で約39dBと公表されています。EE-RV50 には湯沸かし音セーブモードがあり、沸かすときの音を抑える運転を選べます。感じ方には個人差があります。
-
Qフィルターの交換は要りますか?
-
Aスチーム式のためフィルターがなく、交換部品の購入は不要です。そのかわり、内部に付くカルキ成分をクエン酸で落とす手入れが必要になります。
-
Q小さな子どもがいても使えますか?
-
AEE-RV50 にはチャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造、転倒時自動オフが搭載されています。ただし蒸気の吹き出し口は熱くなるため、手の届かない場所に置く前提で検討してください。
-
Qどちらの型番を選べばよいですか?
-
A加湿能力は同じなので、給水の回数を減らしたいならタンク4.0LのEE-DG50、置き場所の高さを抑えたいなら約2.4kgで高さ31.5cmのEE-RV50という選び方になります。
象印の加湿器をふるさと納税で選ぶときのまとめ

調査の結果、象印のスチーム式加湿器はふるさと納税の返礼品として選べることが分かりました。
- 取り扱い自治体:大阪府大東市(EE-DG50/EE-RV50)
- 共通の仕様:定格加湿能力480mL/h、木造8畳・プレハブ13畳、消費電力は湯沸かし時985W/加湿時410W
- 選び分け:給水回数を減らすならタンク4.0LのEE-DG50、置き場所重視なら約2.4kgのEE-RV50
- 注意点:立ち上げ時の電力が大きい。クエン酸洗浄が前提。発送時期の確認が必要
使う部屋を先に決めてから型番を選ぶと、迷う時間がぐっと短くなります。逆に広いリビングで使いたい場合は、この能力では物足りないので別の選択肢を検討してください。
乾燥が気になり始めたら、対応する畳数や発送時期も載っているので、間に合うかどうかを確かめる材料になりますよ。
※寄付金額・在庫・発送時期は変動します。申し込み前にご確認ください。
画像:Cat Han, Jaime Nugent, Clay Banks, Jamie Street, Francesca Tosolini, Michael Pfister, Joao Macedo on Unsplash


